2006/11/14

Journal du voyage 5-2

旅行5日目(10月3日) 午後

小雨の中 ヴェルサイユを後にして セーヌ河をさかのぼる
バスの窓から かすかに見えるのは雨のパリ



パリ と言えば大好きなエッフェル塔 
 


途中 ダイアナ妃が亡くなられたと言う トンネルを通る



出口にはまだまだたくさんの献花が置いてある
ヒトがたくさん入り混むので安全のために柵が儲けられていた

オルセー美術館の前を通り



ルーブルの側にある ジャンヌダルクの金色の像の横を通る



雨のパリ市街もなかなかいいもんだ






有名なデパート ギャラリーラファイエットの前を通る
私たちの泊まるホテルはもうすぐ



どうやら雨は上がったよう



ここが ホテルスクリブ  嬉しい4つ星



5日間一緒だった バスの運転手 パトリックさんともお別れ
とても快適にドライブしてくれた ジェントルな運転手さん



住所も「スクリブ通り」と そのまんま



お部屋もとても可愛い  ベッドも枕もフカフカ



液晶のモニターとキーボードがあり ネットもOK



夜9時のナイトツアーまで時間があるので
さっそく行きたかった 「オペラ座」へ



オペラ座はこことバスチーユにもあるので こちらは
「オペラガルニエ」と呼ばれている



さっそく中のギフトショップに向かう



ここで ずーーっと欲しかった
バレリーナとオペラ座の形のピンズを購入
ホントは有名なオペラ座の「ハチミツ」も欲しかったが あきらめた
建物の屋上で養蜂しているらしい

しばらく オペラ座大通りを散策
ここはオペラ座のすぐ向かいにある有名なカフェ



パリミキもあった



もちろんスタバもチェック



さっそく お茶することになった
面白かったのは カスタムを頼むと フ
ァーストネームを聞かれカップに名前を書かれた  
出来上がるとその名前で呼ばれる  
ちょっと恥ずかしい



飲んでみて つくづく日本のスタバはレベルが高いと実感

本屋さんを見つけ 地下にあった「手芸」コーナーを覗く
お友達との共通の趣味にぴったり
蔵書の多さもそうだが 日本からの本の種類の多さにびっくりする
キルトを習っている先生の作品が載った本もあった
フランスアマゾンから苦労して 取り寄せた本も多数揃っていた



相変わらずのワイルドな駐車



街のディテールも見ていて楽しい



はるか向こうに見えるのが ルーブル美術館



歩き疲れて 簡単なデリで夕食 



夜のオペラガルニエ



私たちの泊まるホテルから バスでのナイトツアー出発する



まずは モンマルトルにある有名な「ムーランルージュ」の前を通る



プランタンデパートも横目で通り過ぎ



ルーブルのピラミッドも遠目に見えた



やっとバスを降りて撮影できたのが 凱旋門



さすがに夜の10時だと シャンゼリゼも人通りが少ない



きれいに月も見えて良かった



さて いよいよ エッフェル塔
まずは シャイヨー宮側からのエッフェル塔の眺め



そして またバスに乗って 反対側のシャン・ド・マルス公園から撮影
足下のシャイヨー宮では 映画のロケがあるらしく 灯りが凄かった
ガイドさんいわく「今夜のツアーのみなさんは大変ラッキーです」との事



なんせ 今夜は10人程度の参加者で
先日の「凱旋門賞のレース」の時は150人もの参加者だったらしい
バス3台での移動にガイドさんもへとへとだったようです


11時のライトのキラキラ点滅をきっちり見て やっと帰路に付いた

バスルームに置いてあるグルーミングセットは ロジェガレでした
バスタイムは良い香りの中で とてもリラックス出来ました



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