2006/06/14

Nap

梅雨の晴れ間
狭い庭でも 彼女にとっては居心地良いようだ



故郷の幼なじみ
4歳児の母になっていたが 
本人が嫌がっていた 「子供の話しかしない主婦」になっていた
どうりで最近 イヌネコの写真送っても 返事が無いはずだ
彼女の家のにゃんこが寂しそうに見えて
「連れて帰ろうか?!」と声をかけた
もちろん「あか〜ん」との返事
子供が苦手で 私以上のわんこにゃんこ好きが
自分の子は別だったらしい   
思わず「あんた誰?!」と言った
まあ よくある話

高校からの大親友は 一切子供の話はしないヒトだった
「だって おもしろく無いでしょ」との意見
周りが「子供の話しかしない主婦」が多くて
せめて 私とは違う話をしたいらしい
だから と言って子供嫌いなのではない
絵を描く彼女の作品のほとんどは 子供がモチーフで
子供の事を考えると「涙が出て来るの」と言う

これは 持っている引き出しの数によるような気がする

私としては 子供が好きなので
お話を聞くのは 嬉しいのだが・・・  
私の話を聞いていない事が寂しい

また やっぱり 久しぶりに会ったなら 家族の近況は話して欲しい
バランスの問題かあ

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