2006/01/24

Generosity

暖かな日中  陽射しの中に居る ネコたち



ネコは野生が強い
だが 愛されないと生きていけないようにも見える
イヌも もちろん愛を必要とはしているのだろうが
どうも「群れ」と言う
居場所でのアイデンティティーの方が優先するように思う

一昨年 16才で逝ってしまった チャトラのぢぢいネコは
我が強く 私への執着心が強くて大変だった
野良では生きていけない性格のように思えた

こんな わがままなネコでも 私の弟は気に入っていたらしく
ネコアレルギーなのに よくかまいにいっては
ぢぢいネコにひっかかれていた
ネコを連れて一人暮らしを始めた私に
「Pちゃんの写真が欲しい」と言うので フィルム1本分撮って
 アルバムにして送ったことがあった
独身でフリーのライターをしている身では ネコが飼えないからだ
けれど また やっと本が出せて  結婚も決まり 
彼の人生が新しい局面を迎えて来ている

もし 興味をもたれた方がいらっしゃったら
右下のライフログにある 「97敗。黒字」を本屋さんでチェックしてあげて下さいませ
今週号(1/26号)の週刊文春にも取り上げられています
どうぞ よろしくお願いいたします

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